2019年8月23日アーカイブ

2019年8月21日(水)

三機関協働学び合いプロジェクトの第5回目の定例会議が行われました。

定例会議の内容は、①中間報告会について ②課題の実施状況について、の2点でした。

 

中間報告会は10月に行われる予定で、今年の4月から始まったこのプロジェクトのこれまでの活動内容を発表します。

企業や大学の研究室の紹介、取り組んでいる活動の目標や進捗、今後の展望を7分という短い時間で発表することになります。

 

課題の実施状況については、今まで回転工具の修理作業に使用していた手袋を換えたことや、

作業台に敷くゴムマットを敷くことを検討していることが社員より報告されました。

小さなことから気付いて変えていくことも、大切だと思います。

 

プロジェクトが立ち上がった当初は、ミーリングユニットの洗浄作業の効率化をテーマに取り組んできましたが、

修理作業の効率化には洗浄の工程だけではなく、その他の改善すべきところがあるではないかという事が、

定例会議を重ねるごとに分かってきました。

 

まずは、中間報告会へ向けての準備をし、その後は残りの後半の活動へ向けて、進めていきたいと思っています。