2019年4月27日(土)~4月29日(月・祝)の3日間、
名古屋国際会議場イベントホールにて、
「医療 × モノづくり技術の展示商談会 メディカルメッセ in 第30回 日本医学会総会 2019中部」が開催されました。
中部のモノづくり × 医療の新たな発信ということで、
鬼頭精器製作所では、
介護施設用 自動巡回見守りロボット「アイミーマ」を出展致しました。
ご来場ありがとうございました。
鬼頭精器製作所では、平成24年3月よりVRテクノセンターと「見守りロボット」の共同開発を開始しました。
介護施設用 自動巡回見守りロボット「アイミーマ」は、指示した走行経路に沿って自動巡回、天井に貼り付けたマークを認識して、現在地を把握します。
赤外線カメラにより、夜間も対応。人を認識して、ナースステーションに連絡します。
手元の端末と「アイミーマ」を通じて画面を見ながら会話をすることが可能です。
段差、転倒、接触時には自動停止する機能も付いています。
特別養護老人ホームなどの介護施設では、人手不足などの理由から介護従事者の負担軽減が
課題となっています。
高齢化の進展で、介護分野への人材を確保していくためにも、
介護従事者の負担を軽減し、省力化につながる支援機器、機材の重要性が増しています。
担当:松嶋まで
ああstあああ