2019年7月アーカイブ

2019年7月25日(木)

ものづくりマイスターによる機械加工についての教育訓練を実施しました。

教育を受けているのは、今年入社した新入社員です。

厚生労働省の「ものづくりマイスター制度」は、

建設業と製造業が対象で優れた技能と経験を持つ「ものづくりマイスター」が、

中小企業や教育訓練機関の若年者に対して実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を行う事業です。

鬼頭精器製作所はこの制度を利用して、技能を学ぶ教育を取り入れています。

マイスター3.JPGのサムネイル画像

マイスター6.JPG

 

2019年7月11日(木)

ウインクあいちにて、2020年3月卒業予定者の『第1回 外国人留学生就職フェア』が開催され、

鬼頭精器製作所も参加してきました。

当日は15名の学生が弊社のブースを訪問して頂きました。

訪問してくださった学生の皆様、ありがとうございました。

少子高齢化に伴い、人材不足が深刻化している中で、外国人留学生を積極的に採用する企業は増加しています。

鬼頭精器製作所にも、ベトナムエンジニアが13名所属しています。

国際的な視点を持つ優秀な人材の確保や、企業の海外戦略の可能性を広げ、

組織の活性化及びグローバル化を図る観点からも、このような合同企業説明会へ進んで参加しています。

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BBQ

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2019年6月21日(金)

鬼頭精器製作所の敷地内でバーベキューをしました。

夕方のおなかも空く時間だったので、みんなで美味しく頂きました。

途中ホルモンが大炎上してびっくりしました。

社員同士のコミュニケーションの取れる良い機会になります。

ごちそうさまでした。

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2019年6月19日(水)

鬼頭精器製作所にて、第3回目となる定例会議が開催されました。

議題内容は、6月12日に行われた名古屋工業大学の学生の作業体験の報告に始まり、現状の調査、今後の進め方でした。

学生が体験した内容は、回転工具の修理品の部品の分解から洗浄までの工程で、

部品の点数も多く力仕事だったことや、部品の汚れの程度によって分解しづらく時間がかかったことなどが、感想として挙げられました。

現状の調査では、実際に分解作業の様子を撮影した動画を見ながら、社員が皆に説明をしました。

分解作業の内容のどこで時間がかかっているのかなどを、現状と合わせて皆で話しました。

修理品によって、劣化の具合もそれぞれ違い、それによって分解にかかる時間も30分程度で終わるものもあれば、

1時間半近くかかってしまうものもあります。

実際の様子を動画で見ることで、現状の把握につながるので、いくつか撮影をして比較するのも良いと思います。

現状の把握が、今後の進め方へのヒントになると思います。

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