鬼頭精器の「強み」

技術力

技術力
資格

高精度・難度加工の経験を培ってきた国家技能検定1級資格、他、職業訓練指導員免許、などの有資格者が在籍。
高度な技術力を支えているのは、人材の力。技能士の9割が国家技能検定を取得。他、職業訓練指導員免許、などの有資格者が多数在籍しています。お客様からの高い要望にお応えできるよう、現在も社員全員が国家技能検定1級取得を目指すために日々知識・技術の研鑽を重ねています。たゆまない技術力向上への取り組みが、当社の信頼を支えています。

  • 愛知の名工
  • 2名
  • 職業訓練指導員
  • 6名
  • 複合技能士
  • 3名
  • 特級技能士
  • 3名
  • 一級技能士
  • 17名
  • 二級技能士
  • 16名
  • 非破壊試験技術者資格
  • 1名
特級技能士 機械加工 3名
一級技能士 機械加工(円筒研削盤作業) 3名
機械加工(数値制御フライス盤作業) 4名
機械加工(数値制御旋盤作業) 4名
機械加工(マシニングセンタ作業) 1名
機械加工(平面研削盤作業) 2名
機械検査(機械検査作業) 2名
機械検査(治工具仕上げ作業) 1名
二級技能士 機械加工(円筒研削盤作業) 4名
機械加工(数値制御フライス盤作業) 3名
機械加工(平面研削盤作業) 3名
機械加工(治工具仕上げ作業) 1名
機械加工(数値制御旋盤) 2名
機械検査(機械検査作業) 3名
  • 職人の技

部品加工で培ってきた経験・ノウハウを活かしたミーリングユニットの修理。これまでさまざまな業界の部品加工をメーカー様より依頼をうけてきました。この経験やノウハウを活かし、複合旋盤用ツールであるミーリングユニットの修理も得意としています。修理は多岐に渡るものづくり経験・ノウハウがないと実現できません。この強みがあるからこそ高難度・高精度のものづくりを提供できると自負しています。

  • 職人の技画像
  • 職人の技画像
  • 主要設備

5軸加工機・三次元測定機など、高度な技術力を実現する設備体制を完備。

マニシングセンタ 5軸加工機
マニシングセンタ 5軸加工機
  • オークマ MU-400VA
  • テールサイズφ400、ワンクランプで180°面の加工可能
複合旋盤
複合旋盤
  • ヤマザキマザック INTEGREX I-200
  • Y軸ストローク260(130+130)㎜、ワンチャッキングで多面・曲面加工が可能
複合旋盤
複合旋盤
  • オークマ LB3000EXⅡ
  • Y軸ストローク260(70+50)㎜、ワンチャッキングで多面・曲面加工が可能
汎用旋盤
汎用旋盤
  • テクノワシノ LEO-80A
  • チャック8吋、4本爪取付可
円筒研削盤
円筒研削盤
  • SIGIYA GP-30B-60H
  • 最大加工長 φ220×100mm
CNC内面研削盤
CNC内面研削盤
  • オカモト IGM-2M
  • テーパー角30° 加工径φ3~φ200mm迄
内面研削盤
内面研削盤
  • 科学技研 GIS-200SM
  • 最大加工長600mm
平面研削盤
平面研削盤
  • 三井ハイテック MSG-400HMD
  • サイズ130×270
平面研削盤
平面研削盤
  • オカモト PSG63AS
  • テーブルサイズ300×600
三次元測定機
三次元測定機
  • 東京精密 AXCEL
  • 新開発駆動機構により駆動速度64%アップ、加速度35%アップのハイスピードを実現
真円度測定器
真円度測定器
  • 東京精密 ロンコム46A
  • 同軸度、真円度の精密測定

品質保証

品質保証画像
  • 品質方針

当社はお客様に満足していただける品質を提供するために、品質方針を定め、すべての社員に周知徹底を行っています。

ピクトグラム
お客様のニーズを適確に把握し、いつでもお応えできる品質体制を構築します。
ピクトグラム
品質方針に基づいた具体的な目標を該当する部門で設定、展開、評価。さらなる改善に努めています。
ピクトグラム
当社の事業活動において、関係する法令・規制の要求事項を順守します。
ピクトグラム
お客様満足の向上を目指し、保証体制の有効性を継続的に見直していきます。
ISO9001認証取得
  • 2004年6月、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得。それに基づいた品質保証体制を確立しています。製品の精度検査は、温度管理された恒温室で充実した設備によって行われています。製品は個別のシリアルナンバー管理によって、万が一の不良にも即時、追跡・対応することができます。
  • ISO取得画像

一貫した製造体制

一貫した製造体制
  • 製造の見える化

旋盤加工、マシニング加工、研磨、組立、検査と組み立てまでほぼ全ての工程を社内で一貫生産しています。

製造の見える化フロー

短納期を実現できるのは、ITを活用して「製造負荷の見える化」と「製造進捗の見える化」を行っているから。これまで当社が手掛けてきた作業実績を収集・蓄積し、データベース化しています。万が一遅れが発生した場合でも、データベースを活用し、問題点を顕在化。原因を究明し、作業改善を行うことでリードタイムの短縮を実現します。

フロー